~爬虫類飼育記録~ ヘビとレオパと時々はる

コーンスネーク、不二子とヒョウモントカゲモドキ、ハルカ、ヤモリのミユキ。アカヒレの鯖川とボールパイソンの高橋たちの飼育記録と僕、はるのその日暮らしに関するあれやこれそれ

不二子立体起動からのおかわり

朝から胃が痛い。吐きそうになるくらいに痛い。

仕事が追いかけてくることで一層痛みが増す。そんな状態だから仕事に集中が出来ない。

そしてカ○オトークで元カノが追加されててそわそわしてしまう。

そわそわしながら仕事に集中できるわけもなく泣きながら白目を剥いてブリッジの状態で現場を駆けずり回り、事務所ではふんぞり返り鼻くそをほじりながら取り引き先に謝る。そんなこんなしていると今日は変にテンションの高い上司に絡まれる。

 

胃が痛くてただでさえイライラしている私がそんな上司のイジリを笑顔で受け入れられるわけもなく脳内では何度も右ストレートと左フックを決めました。

今日の妄想の中では私は世界チャンプになれるのではないか、と思えるほどの身体能力だった。

 

そんな、はるです。

 

帰宅すると流木とその上に設置されたシェルターに絡みついている不二子さん。

しきりに舌をちろちろさせている。

気に入ってくれたのは嬉しい。

 

それはもう、すこぶるうれしい。

しかし、君。

 

お腹空いたの?昨日食べたのに。

 

いや、前はL2匹とか食べてたけど。

M3は食べ過ぎちゃうん?

 

君がふらふらしている時は大概お腹が空いている時だけど。

 

まぁ、残りピンクマウスも少ないことだし。

一応あげてみるのも手なのか。

 

ショップの店員にはベビーの内は食べるなら食べるだけ食べさせりゃええで、と言われたけれど。

 

悩む、

悩みながら今進行形で解凍している訳ではありますが。

 

そういうことです。

 

あのつぶらな瞳で見つめられてください。

私に拒否権なんてある訳がない。

 

彼女(彼?)が望むのならば私は甘んじて奴隷となろうではないか。

不二子よ。

 

日々の鬱々とした現実小三郎と6畳間に巣食う魔物、孤独三十郎から私を一時的に救ってくれるのは不二子だけです。

 

後、ギターとベース、あと小説。

そんなこんなをしているから次の新人賞に間に合うのか心配になってきた。

小説を書いてみると不思議なもので、書き終えて応募するまでは「良い出来だ!我ながらあっぱれなり」とよくわからない自信に満ちているものですが、

1日、2日と日を重ねるごとに「あぁ、なんて恥ずかしい物を書いたんだ。中身のないただのゴミではないか」と嫌に薄っぺらなものに見えてくる。

 

私はどうすればいいのか、誰か助けてください。

切実に、迷える春樹に救いの手を、どんなものでも構いません。