狂喜乱舞、湿度対策、脱皮せず、不二子
本日は永遠なり、鮮度は大事。
前回のあらすじ
先日、店員さんに声を掛けるという通報すれすれの愚行を犯し、レスポンスはなく自己嫌悪に陥り頭を抱え、ギターを振り回し、焼酎と冷奴でぐいぐいと酒におぼれるという夜を過ごし、始まった日曜日。休日最終日に何が起こるのか?
といったところでしたが。
レスポンスがあり、もう狂喜乱舞ですよ。
手が震えまくりですよ。
しょうがないので何かで落ち着こうとするも落ち着けうるわけがあるか、と一人咆哮をするもその声は誰に向けられたものもなにも自分に向けられているものだけに虚しさは倍増する。
しかし無情にも明日は月曜日。明日から訪れる激動の労働の日々。辛く冷たい6畳間には変化が起こりうるのか。こうご期待。
そんな、はるです。
不二子さんは相変わらずだるんと引き籠り中。
水入れを変えようとするとたまに顔を出す。威嚇しているのでの噛まれないか心配をしながらこそこそと交換。
だっぴせんなー。せんかなー。ただ生で脱いでいるところを見たいが為に心の中で催促をする私。
なんと迷惑なやろうだろうか。
それが私というもの。実に分かりやすい。
そしてハルカさん。
これまた何もなく、いつも通り。
驚くほどに何もない。
なにもないのに更新をする必要があるのか、とも思いますがこればっかりは。
ご愛嬌と言いますか、自分でも何を言っているのか分からないが。そういうこと、
そして、冬の湿度対策ですよ。
湿度が削られるこの季節。どうにか湿度を保たねば脱皮不全もありうる。
そんなことはさせない。させたくない。
ので、こんな対策を。
苔玉ですよ。
湿度抜群ですよ。
温室内に置くだけで一気に湿度上昇。60ぱー。60ぱーこせんせいですよ。
最強です。
なんて言っていたら。不二子さんの方が湿度やばいじゃん。とふと思い出す。
なんてこったい。
完全にわすれていた、とまではいかないけれど。
如何しよう。
何か、何か画期的な策を私に下さい。