サボり、疲労、給餌、不二子
ふと、思いました。
私が生まれるにあたって放たれた億にも及ぶ子種の競争にやっとこさ勝ったがゆえに今私がいる訳ですが、そんな競争を終えて、この世に生を受けてなお競争が続くとはどういうことだろうか。
いつまで続けなければいけないのか。そんなこんなに急かされる為に私は生まれたのか。忙しさの余りにブログの更新が滞るほどに頑張らねばいけないのか。
そりゃあがんばらなきゃいけないだろうなあ。
今週は父の誕生日の為、先週末はプレゼントを買ってきました。目元エステとかいうアイスチーマー。目が付かれたとよく言っていた父への私からの最大限の贈り物。
高かった。
しかし父や母には本当に感謝しています。
問題は私。多額のお金を掛けて出てきたのがこんなポンコツ。どうしようもない。
父や母もどおりでヤリタイことをやりなさい。がんばりなさいというわけです。
しかしそんな言葉もむなしく、このありさま。申し訳ないとしか言いようがない状況ではあるが謝った時点で負けを認めるようなもの。もう十分負けているとはおもいますが。27までは格好悪いことでも何でもして頑張ってみようと思います。
そんな中、独り暮らし3年目にして鍋での炊飯を諦め炊飯器を購入。一層お金が無くなる。高校時代の知人が我が家に来たり、私の高校卒業式の当時の彼女とのキス写真の発掘など。先週末から今日まで激動でした。
もうだめだ。休みたい。
そんな、はるです。
不二子さんは本日はご飯。
たべたら少し大人しくなりました。
前回のご飯がいつだったか思い出せない。
最近記憶が随分と怪しい。若年性アルツハイマーかと疑うほど。
しかし、病院へ行く気など毛頭ない為診断のされようがない。そうなればこちらの物だ。診断されるまで中身がどうなっているか分からない。シュレーディンガーのはるです。
はるかさんは本当にいつも通り。
先日来た同級生の知人の手の上でも大人しくサービスタイム。
そういうところは良い子だからとてもいい。
爬虫類布教にはもってこいの子。