~爬虫類飼育記録~ ヘビとレオパと時々はる

コーンスネーク、不二子とヒョウモントカゲモドキ、ハルカ、ヤモリのミユキ。アカヒレの鯖川とボールパイソンの高橋たちの飼育記録と僕、はるのその日暮らしに関するあれやこれそれ

引き籠り、お茶目さん、不二子

まだ、火曜日。どうしてもそんな考えが拭いきれない。

どうにも心が折れてしょうがない。まだ半分も過ぎていないなんて何かの間違いだと何度もカレンダーを見てみるもどうにもまだ火曜日の様子。

カレンダーを眺めすぎて危うく今日は水曜日なんじゃないかとすら思えはじめ身の危険を感じます。

よしんば水曜日だとしても先はまだまだ長いのですが、なんとも釈然としない。

 

そんな、はるです。

 

本日は取り立て何も起こらず、平和です。

不二子さんは上部シェルターに引き籠り、体がはみ出しているくらい。

こんなところで不二子さんの成長を感じるとは、

 

ふと温度計をみると30度。温度計を暖突したへと一旦移動させたせいもありますが。

この時期、温度調節が難しい。

しかし暖突のした以外は割と温度がガッツリ下がるのでこれはこれでいいのかもしれないけれども追々何かしらの対策を練らねばいけないのだろう、とぼんやりと考えてみては居りますが画期的な策は思い浮ばずにいる訳であります。

しょうがないので簡易温室をつくった余りのビニールでカバーを創ってみましょう。

追々。おいおいね。

 

はるかさんは足を捥いだ生きコオロギをお皿にもりつけ、水槽へと入れると追い回す追い回す。

気が付くと4匹のコオロギは居なくなっておりました。

虫かごのなかでものすごい勢いで逃げていた彼らも一瞬のうちに姿をくらましました。

ハルカさんの中に未だに残る野生。素晴らしいね。