~爬虫類飼育記録~ ヘビとレオパと時々はる

コーンスネーク、不二子とヒョウモントカゲモドキ、ハルカ、ヤモリのミユキ。アカヒレの鯖川とボールパイソンの高橋たちの飼育記録と僕、はるのその日暮らしに関するあれやこれそれ

更新、発見睡魔、小さな喜び、不動の不二子

本日は免許の更新へと行ってまいりました。

初回講習。そう、初めての更新です。脳内では初めてのお使いのテーマが流れ、颯爽と家を出ました。4時起きの6時発です。

グーグル先生は8時前に平針へと着けば待ち時間は少ないと言われていたので頑張って早起き。

眠い目をこすりながら平針へと着くとそこには長蛇の列。ふぁっく。仕方なく並び、読書。受付時間になり、周りを改めて見渡すと自分の後ろに某ネズミのテーマパークも真っ青の列が。これなら自分は随分前の方だ。と一人勝った様な気分になります。

しかし講習の時間などもあり、9時50分からの講習。これが今日二度目の講習ってどれだけはやく始まるんだよ1回目。

終わったのは昼。空腹に耐え、睡魔と闘いながら帰宅し、今に至ります。目は半分しか開いていません。

 

それはそうと、ピーピーケトル。お湯が沸くと鳴くやかん。あれってギアついてませんか。車のミッションみたいな。

なりはじめは弱々しい癖に数秒後にはギアが変わった様に唸りだします。

3速に入るとものすごい高音。トップ、オーバートップになると笛の穴の部分からぶしゅぶしゅと熱湯を掃き出し始めます。

元気良すぎるだろう。

そんな事を寝不足で働かない頭で考えております。

 

そんな、はるです。

 

本日は給餌後ということもあり、不二子さんはシェルターへ引き籠っております。

たまに顔を出す。可愛い。

ドウセ動かないだろう。などと思っている時にちらりと見えるそのお顔。サプライズ的な小さな幸せを感じることが出来ます。

 

そしてハルカさんは活きの良いコオロギをチョイスし2匹。

会社の先輩はお迎えしてから数年毎日2匹で小さなころから飼育しているとのこと。

私に慣れてくれるまではそのペースを真似してみようと思います。

今日もちゃんと箸から食べてくれ、微笑ましい気分になります。

しかしご飯のときだけ俊敏なので食いつく瞬間私が驚いてしまう。びくってなる。

まるでスナック菓子を食べるかの章にサクサク、言わせて食べるのでなんだかコオロギがおいしそうにすら見えてくる。

寝不足の効果とは恐ろしい。

そんなハルカさんは少しずつ慣れてくれたのか今は切り株シェルターの上でボーっとしておられます。

これまた可愛い。思わず口角が上がります。

 

 

しかし、そんな現実逃避もむなしく明日は仕事です。しかも今週は棚卸です。

現実小三郎も私の横で棚卸の舞を踊っています。その姿に怒りを感じそっぽを向くも絶妙に視界に入る様に小三郎も移動し踊り狂います。

 

そして、ですね。

丁度先ほど。ポストまで散歩に行ってきたんですが。

新人賞の原稿。投函してまいりました。締切は今月末日。程よい余裕を持っての投函。素晴らしい。

今度こそ、何とか結果をば残したい次第ではありますが。なかなか形にならず焦りと苛立ちの灰色です。