活動、一名ご飯、疑問。不二子
金曜日という開放感も相まってか財布のひもがゆるくなり、上司に勧められた寄生獣をまとめ買いし読みふけっていました。
時間を忘れておりました。
しかし新装版で購入したために最終巻がまだ出ていないご様子。
なんということか、最後の良いところだけ読めないじゃないか。ミギーはどうなるんだ。
それはそうと、最近の朝の冷え込みが目立つようになりましたが朝家を出ようとすると鼻の奥をつんとつくような冬の香り、そんな香りにひと肌恋しく感じ、寂しくおもったところで彼女が欲しいと呟いてみると言葉にすると一層淋しさが際立つ次第でありまして。
その上、実際彼女が出来たとして何をするのか、と
経験が浅すぎてよくわかりません。
そんな、はるです。
不二子さんは消化吸収も終わったのか元気にケージの中を動き回っておりました。
しかし、不二子さん。大きくなったな。
お迎えした際に入っていたカップが小さく見えます。
こうやって成長を実感していくのか、と思ってみますがまだまだあどけなさの残る小さなお顔と細かいうろこ。
なんだか中学生に上がった我が子を見る親の気分です。
なったことはありませんけれども。そんな気分です。
そして、ハルカさん。
本日は元気にコオロギを3匹。内1匹は箸から食べれくれました。
これは嬉しい。
ケージ内も歩き回る様になってくれて少しづつ環境に慣れてきてくれているということを実感し嬉しく思います。
しかし、そんな中、一つの疑問が浮かびました。
ハルカさんは1~2匹の給餌が続き、本日3匹。
調べてみるとコオロギを4~5匹ペロリと食べるらしいではありませんか。
ハルカさんが小食なのか、はたまたまだ本調子ではないのか、悩みどころです。
一先ず置き餌などでこれからは様子を見ていこうと思います。
そして着々と近づいている冬将軍。あやつが攻め入ってくるまでに完全なる冬対策をしなければ。
試行錯誤は終わりません。日々精進也。