欲望に負けた青年団不二子
眠い。仕事という現実から目を背け、ただただ惰眠を貪り、無意義な事をして生きていきたい。しかしそんな訳には行かず何とか日々をやり過ごしている訳ではありますけれども。
丁度さっき。仕事用の腕時計が壊れかけ来たということでアマゾンさんでいろいろ注文してしまいました。
格安の仕事用の時計だけを買うのもなんかなぁ、などという考えが浮上。それが事の発端でした。
少し前から欲しかったチリヌルヲワカさんのCDを買おうとするも在庫切れ。
そして探していたもう一枚。スカウトニブレットさんを探すと何とか目当てのCDを発見。在庫数5枚。こういうのはタイミングを逃すとなかなか見つからないからね。本も。だからいい機会だ。と自分に言い聞かせながらも結局の処欲望に負けた青年団。
あぁ、ガソリン代も厳しい中この様な買い物をしてしまう私。しょうがないと言えばしょうがない。しょうがないで済ましていいものか、しかし注文してしまった。
後悔も反省も一切ない。
そんな、はるです。
不二子さんは相変わらずシェルターから出てこない。
前回の給餌からちょうど一週間。
どうしたものか、悩む。シェルターに籠って動かない時は食べないことが多い。
ご飯になる為に生まれてきた冷凍マウスの命を無駄にするのは少し気が引ける。
しかしここで栄養失調になってもらっても困る。
お腹が空いて動かないだけかもしれぬ。
そう思い解凍。
シェルター前へ持っていくと一瞬にして蛇団子。
不二子さん。
お腹、空いていたのね。ごめんね。
しかしファジー一匹で足りているのか。
ピンクマウスの頃はがんがんサイズアップしてきたけれども。
ファジーになると一気に大きくなったこともあり、なかなかサイズアップ&おかわりなどできない。というか吐きもどしそうで怖い。
しかし、急ぐことは無いでしょう。
と勝手に納得する。
そうしてご飯をたべた不二子さんはゆっくりと上部別荘へ。
何か決まりでもあるのだろうか。
ご飯をたべると上へ行きたがる。これも性格なのだろうか。
夢の多頭をすることが出来れば性格の差なんか見れて楽しいんだろなぁ。
アオダイショウも野生下ではそろそろハッチするころだろうか、幼蛇を求めてそろそろ彷徨おうかな。お迎えしたいなぁ。
コノハカメレオン、エボシカメレオンも気になる。
フトアゴさんやレオパ。みんな可愛い。
しかし一人暮らしの家を空けることが多い身としては蛇が一番なのかなあ。
今度ショップで話でも聞いてみましょうか。