折り返し地点にて食事の不二子
今日はじわじわと私を苦しめる一日でした。足回りの疲労感がすごい。
帰宅後、空きっ腹にビールで一層足回りに来る。
しかし、呑みたかったんだもの。しょうがない。昼食を食べる暇がなかったのが良くなかった。しかししょうがない。
臥薪嘗胆。この辛い日々を糧に小説を書いていこうではないか。
新人賞を受賞し、華々しく作家デビュー。
デビュー作が深夜ドラマ化。主演を剛力彩芽さん。
映像化にあたり剛力さんと対談。じっさいに見るととても小顔で人見知りの激しい私は緊張してしまう。
そんな妄想を膨らませては見ますが当人の器に見合わなければ妄想は膨らむだけ膨らみ最後にはパチン、と大きな音を立てて割れてしまいます。
漠然とした自信を持っている人間ほど何もできない。
そんな、はるです。
本日は待ちに待った給餌です。帰宅するとすぐにお湯を沸かし、解凍。
食事、入浴、洗濯を済ませる事には気持ち良いほどに柔らかくなっているマウスさん。
最後に熱めのお湯で少し温めてゲージへGO
鍵を開けた時点で顔を伸ばしてくる不二子さん。
はやい、はやいって。
箸でマウスをゲージへと入れようとするとすぐさまかっさらっていく不二子さん。
よっぽどお腹空いていたんだね。
しかし、不二子さん。
脱皮を忘れてやいないかい?気を使うことがすくないから周期は長く取っていただいてかまわない
しかし事前連絡というものが欲しいものです。
そろそろ脱皮前ひきこもりタイムがはじまってもおかしくはないのですが。
しかしこの餌の食べぷり、異常事態というわけでもなさそうなので気にしないことにします。しまう。
今日もぺろりと平らげて見ていて気持ちがいいものです。
そういうことです。