振り出しへ不二子
本日は友人と久しぶりにテレビゲームをして過ごしました。堕落とはすばらしい言葉です。
新人賞へ向けた小説は一向に進んでおりませんが、今日この後頑張れば、と人間らしい甘えを浮かべております。
本日私如きと遊んでくださいました友人が先日まで東京まで行っていたとのことで、東京土産とその際の土産話に耳を傾け、なかなか気分転換になりました。
なんでも東京には田んぼもあるらしい、とびっくりです。田舎者の私は本当の東京を知らなかったのか、と焦りました。
最早東京という存在がつかめない。東京とは何者なのか、この問題に関しては知多半島の田舎の6畳間に立てこもっている私には知る由もない。
して、頂いたチーズケーキ、うめぇ。
そんな、はるです。
ごちそうさまです。金のチーズタルト。
そんな一日ではありましたが、不二子さんはまたも2階の別荘に引き籠り始めました。
人の気配が原因ではなかったのか、夏ばてなのか、冷房も付けているのに、夏ばてなのか。それとも温度変化の問題なのか。
一つ一つ原因と思われるものを消していくしかなさそうです。
しかし動き回っていない不二子さんは餌を食べない可能性がある。
いつもならばこれだけ日数が空いていると空腹でふらふらとしだすものなのだが。
どうしたものか。
明日、明後日には餌を求めてゲージ内を放浪してほしいものです。