排泄と不二子、そして引き続き引き籠り
月曜日とはなぜこんなにも憂鬱なのか、町は祝日ムード。そして港まつり。
べつに、一緒に行く人が居ない訳ではなく、本日は仕事の為残念ながらいけなかっただけでありまして。
べつにそんな寂しいなどという軟弱な感情に私のような屈強な精神を持つ日本男児が揺さぶられるということなど一切ない。
そもそも人ごみはあまり好きではない。だからいかなかっただけです。
行けない、ではなく、行かないです。
そこはとても大事なところ。ここを忘れてはいけない。
ここまでありきたりなつまらんことをだらだらと書いてみましたが。あながちウソではない。
仕事を終えたらゆっくりしたい。できれば仕事をしていなくてもゆっくりしたい。
そんな私としてはお祭りはたこ焼きを食べたらそれでおしまいの存在。
そんな場所に好んでいく必要性を見いだせない。
久し振りに強がりではないことを言った。
そんな、はるです。
普段のペースであれば今日は排泄予定日。しかしなにぶん大きなマウスだった。
消化しきれていると胸を張って言うことは出来ない。
ゲージを見るとシェルターに籠ったままの不二子さん。
やっぱりまだ終わってなかったか、と思い自分の食事の準備をしようかと思った処、ゲージの端に黒い何かを発見。
ゲージ上部の金網のところで鼻をすんすんとしてみると、くさい。
うんこだ。
割かし大きなブツを2つ。かましてくれやしたぜ。
しかし、それでも動かないあたり早い脱皮の前兆か、未だに一部消化しきれていないか、だろう。
恐らく後者だろう。
基本的に不二子のやろう。私の目の届かないところ、見ていないところでいろいろとやってくれる。
もう少し私に感動というか、生命の神秘の様な、そんな何かをみせてくれても良いのではないか、と抗議をしていみるも言葉が通じているとは思えない。
しかし、糞を確認したということで粗方の消化が終わったことを確認できて一安心です。
いやはや、よかったよかった。
次は来週給餌予定。まだまだ先だ。楽しみな今日この頃。