~爬虫類飼育記録~ ヘビとレオパと時々はる

コーンスネーク、不二子とヒョウモントカゲモドキ、ハルカ、ヤモリのミユキ。アカヒレの鯖川とボールパイソンの高橋たちの飼育記録と僕、はるのその日暮らしに関するあれやこれそれ

糞確認、良かった。

台風も近づいてまいりまして、雨も降り、湿気にまみれながらの自転車通勤に嫌気が刺しております。

先日パンクしたescapeちゃんを修理すべくショップへと走ったりと疲労が溜まりにたまり私はもう限界かもしれない。

仕事終わりにパンク修理はたるいです。

 

私よりも辛い方々はいっぱいいるかと思います。しかし、私は軟弱者です。そういうことです。

 

そして少し前から続いている元カノ騒動、本日をもって終わりを告げました。

本日、朝にやりとりが再開し、その際に思っていることを言いました。

「何を考えているのか、さっぱりわかりません」

とそして最後には金輪際お互いに連絡をしないようにしよう、と

それに対し元カノはあっさりと一言「わかった。ごめんね、そうする。」

随分、あっけねぇじゃあねぇかい。

 

いやね、ここまであっさりだと、なんか悲しくなるものでして。

自分で引き金を引いておきながら内心「あちゃちゃちゃちゃ、そんな簡単に、いいのかい?」とか思ってしまうわけですよ。

以前に同じ方に「もう連絡しないで」と言われ、半年後に向こうから連絡が来たという実績がある分、心の奥で少し期待してしまっている私が居ります。

 

自分から言ったのは初めてですが。これがどう転ぶか、私は前に進むことが出来るのか、

それに関してはもうだれにもわかりません。

ただ、分かっていることは退廃的6畳間に巣食う孤独という名の魔物を従えた現実小三郎が私の首を狙って虎視眈々とこちらを伺っているということです。

私の首に価値があるとは思えませんがきっと彼からしたら価値のあるものなのでしょう。

奴と私の戦いはまだ始まったばかりだ。

 

そんな、はるです。

 

帰宅し、なんだかんだを済ませ、ゲージをちらっと見ると水入れの前でうろうろしている不二子さん。

そしてゲージの端には糞が。

消化して排泄したということで安心感です。

 

不二子さんはいつも寝床から遠いところに糞をするので分かりやすくて助かります。

しかし、不二子さん、失礼だけど少し下痢気味かい?水分が少しだけ多い気がします。

 

そして不二子さん。何故そんなに水入れの周りを?そろそろ水を交換するつもりだったのだけれども。

 

ふと覗き込むと小さい飲み水用の水入れの中に黒いひも状の何かが、

よく見ると小さい足とかついているし。

これって

どうみても

小さいムカデやん。

 

いや、どっから入ってきた

お前、

 

そう思い糞の処理を済ませ水入れをゲージから出すと振動を感じ取ったのか

浮いていたチビムカデさんは動き始めました。

 

もうね、

これ。ホラーですよ。

6畳間に走る戦慄。

 

ムカデ入りWATERを窓から捨て、水を交換。

不二子さん、刺されていないかね?そしてもういないよね。

 

私は虫が本当に嫌いなんですよ。昔は触れたのに。ミミズが限界。あとゴカイ。

釣り餌につかうその二つ以外はダメです。

 

故に爬虫類もマウスで大丈夫な蛇です。

フトアゴとレオパも気になるけど。餌につかう虫はやっぱり無理です。

 

しかし、まぁこれで今日、糞を確認したわけでありまして。明日辺りに給餌にしませうか。

2匹にしようか、1匹にしようか。

 

明日決めましょう。

 

あと二日で一週間おしまいです。

嫌な予感しかしませんが何とか生き抜こうと思います。

 

そして、くどいようですが、男、一之瀬春樹。

元カノに金輪際こちらからは連絡をしない。

さて、どう転ぶものか、とっぴんぱらりの、ぷう!