吐きもどし後、不二子
現実小三郎の追撃から逃げ切り、やっとの思いで休日へと逃げ込むことが出来たはる。
そんなはるを待ちうけていた友人のカーナビさがし。一同「黄色い帽子」へと向かう。
そこで声を掛けた店員さんと何故か付き添いのはるが出しゃばり、やり取りをする。買いに来た本人は横で頷くのみ。
店員さんからはる達がどんな関係性に見えたのか、それ神のみぞ知るといったところだ。
その後、ミスドのパスタプレートを衝動的に入手。痛い出費の中、見出したものとは!?
こんなにも浪費が激しい毎日の中、車を買うことが出来るのか!?
新人賞に向けての小説は書き上げることが出来るのか!?
これからのはるに乞うご期待!
そんな、はるです。
先日、私宛てにブログを毎日拝見しております。とのDMを頂きまして。
やはりそんなお言葉を頂けると嬉しい物でありまして。思わずビールを買ってしまいました。お祝いです。
そして吐きもどしをして2日経った本日ですが、当の不二子さんはといいますと、穴ぼこをつくりゲージ内を駆け回り、私の姿を確認するとシェルターへと逃げ込みます。
シェルターから「ごはんか?敵か?なんだ、なんだ?」といった具合にこちらを伺ってきます。
不二子さんや、食べても大丈夫なのか?
吐かないか?
ひとまず明日辺りにご飯をあげましょうか。
今日は我慢しておくれ。こっちをちらちら伺わないでくれ。
髑髏のシェルターからチラ見する小さなお顔、可愛いではないか。
それはそうと先日購入しました「御命授天纏佐左目谷行」のイラストを書かれているヒグチユウコさんの画集を買ってしまいました。
これはいいものです。